お弁当・お惣菜ができるまで

料亭の「おもてなし」を食卓へ

天保元年から続く日本料理屋なだ万の継承してきた調理技術をお弁当の製造・調理に活かしより身近にお楽しみいただけるよう、「料亭のおもてなしを食卓へ」をコンセプトに、1995年、お弁当やお惣菜を販売する「なだ万厨房」が誕生しました。百貨店、デパ地下でお手軽になだ万の味をお楽しみいただけます。

調理長考案のメニューを開発・製造をしています

時間がたって冷たくても美味しくお召し上がりいただくための商品作りがこだわりのポイント。また福岡から札幌まで広範囲での製造販売のため、均一のクオリティの商品提供にも力をいれています。

「だし」へのこだわり

昆布の旨味と鰹の風味。この2つの味が、日本料理における煮物を焚くうえで食材をより美味しく演出してくれます。出汁が美味しくないと商品の完成度は低くなります。美味しい出汁を作ることがポイントです。

旬の食材をお届け

“季節感”は日本料理における大事な要素。旬の食材がお弁当に盛り付けられる事でお客様に四季を感じてもらい、“旬”という一番おいしい時季をお楽しみいただけるかと思います。

温度管理・衛生管理のもと開発・製造にあたっています